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見つかる、キミの未来。中学校・高等学校 進学NEWS

#ファイナンシャルプランナー

進学費用
2024.01.04

教育資金と家計管理。子育て世代は、目の前の費用だけにとらわれない!

子育て世帯にとっては、教育費の負担はかなり重いと言えます。スマホなどの通信費や、塾代、習い事費用、受験費用など、親の時代よりもさまざまな費用が膨らみやすいからです。ただ昨今、少子化対策のためにさまざまな施策が打ち出されていることから「今後、教育費はあまり準備しなくてもいいかも。」と思っている方もいるかもしれません。しかしそれで家計管理を怠っていては、今度は親本人の老後準備資金が不足する可能性があります。今回は家計管理と教育資金準備のポイントをお話ししましょう。

進学費用
2023.10.02

お小遣いのやりくりのために子どもに伝えていきたいこと

お金との付き合い方はご家庭によってさまざま。頑張って高収入を得られても、浪費が激しかったりすると、貯蓄もできずお金に困る事態になることもあるでしょう。子どものころからお小遣いのやりくりをしっかりとすることで、将来お金の使い方も上手になれます。今回は、中高生のお小遣いのやりくりについて考えてみましょう。

進学費用
2023.09.01

教育資金の準備・・・出遅れてしまった中学以降にできることは?

教育資金を準備するための大原則は、「子どもが誕生した時から」「長期間で」「コツコツと」貯めることです。でも、なかなか計画通りにいかない場合もあるでしょう。そこで今回は、教育資金を準備する家計管理のセオリーを確認し、出遅れてしまった場合のリスケジュールについて、考えてみましょう。

進学費用
2023.07.03

専門性の高い進路に進むときには教育費の計画的な準備を忘れずに!

2023年度は、これまで中止されていた文化祭やオープンキャンパスなどさまざまなイベントが解禁されることが予測されます。「医者になりたい」「薬剤師になりたい」「ものづくりをしたい」など専門性の高い進路を考えている場合には、ぜひ親子で参加し、どこに進学するか、それには「いくらくらい」これから教育費を準備すればいいのかを一緒に考えてみましょう。今回は、専門性の高い進路に進むときの教育費の準備方法を考えます。

進学費用
2023.03.01

教育資金の基本「児童手当+α」の貯め方

子どもの教育費支出最大のピークは、大学・専門学校入学時の初年度納付金です。ここを乗り越え、修業年限の学費が準備できると、子どもは奨学金に頼ることなく、卒業後も奨学金返済の心配をすることなく、社会人としてスタートできます。そこで今回は、教育資金の目標額と基本の貯め方について、考えてみたいと思います。

進学費用
2023.02.01

兄弟ごとの教育費はどうする?公平に?それともそもそも公平にしない?

東京都が子ども(18歳以下の都民)1人当たりに月5000円の給付を行うことを決定し、総理大臣からも「異次元の少子化対策をとる」との言葉が聞かれ、これを機会に複数の子どもをもうける方も増えるかもしれません。でも、物価高になっても賃金上昇が伴っていない場合がほとんどの中で、子育て家庭における、下がることのない教育費のやりくりは本当に大変です。今回は複数の子どもがいるご家庭で教育費を準備するポイントをお話ししましょう。

進学費用
2022.12.01

おこづかいを通じて「生活力」をつけよう、子どもと話そう

義務教育の中学生と行動範囲が広がる高校生では、自分で自由に使えるお金、つまり「おこづかい」に対する考え方も少し違ってくるようです。家庭でのおこづかいを考えるヒントとして、「10代の金銭感覚についての意識調査」(SMBCコンシューマーファイナンス調べ)と筆者が学校で行う講座内容をご紹介します。

進学費用
2022.11.01

進学費用を貯められない人へのアドバイス~今やっておくべき3つの対策

円安や度重なる値上げなど、子どもがいるご家庭にとっては将来の教育費を貯めるどころか、目の前の費用をどうにか捻出することで精一杯になるような出来事が続いています。ただ、将来の費用を全く準備せず奨学金や教育ローンに頼るというのはとても危険なことです。今回は、具体的に「将来の教育費が気になっているけれど何から始めていいかわからない」という中高生のお子様を持つご家庭に向けて対策をお話しします。

進学費用
2022.02.01

親では教えられない!? 迷った時の英語教育のはじめ方

2020年から英語が小学生から必須教科となりました。大学受験のことも考えれば、子どもにとって英語は苦手といって避けられない科目といえます。ただ、英語を駆使できる親世代はまだまだ少ないものです。英語教育が必要だけれどどうはじめたらいいか、そんなふうに迷った時のはじめ方を考えてみましょう。

進学費用
2022.01.01

想定外だった塾や習い事、子どもがやりたいと言ったらどうする?

多くのご家庭が一番お金のかかる高校卒業後に向けて教育資金を貯めておられることと思いますが、習い事など親が想定していたこととまったく違う事に子どもが興味を持ち、「これやりたい!」と言われたらどうしますか? そんなときに備えて、考え方や資金の調達方法を考えておきましょう。

進学費用
2021.12.01

祖父母から教育費の援助を受けるときに知っておきたい3つのポイント

コツコツ積み立てている教育資金。いざ使うときに足りなかったり、すぐに現金化できないなど困ることがあります。そんな時、祖父母からの援助があれば嬉しいですね。でも、下手にお金をもらうと贈与税がかかるのでは?と心配な方のために、知っておきたい3つのポイントをお伝えします。

進学費用
2021.06.01

きょうだいが多い場合の教育費の準備

きょうだいがたくさんいる生活、それは楽しいことも多いでしょうが、当然、出ていくお金は大きくなります。もし、子どもをすべて公立に進学させたとしても、一人当たり800万円から1000万円程度の教育費が必要だといわれています。そこに複数となると、さらに費用が加算されるのは当然ですが、単純に2倍、3倍の金額になるかというとそうでもありません。今回は、きょうだいがいるご家庭の教育費のポイントをお話ししましょう。

進学費用
2019.10.01

教育費についてニュースで流れる数字を鵜呑みにするのは危険!

2019年10月から、幼児教育・保育の無償化が始まりました。この支援により、子育ては楽になるだろうと思われるかもしれませんが、子どもに一番費用がかかるのは高等教育なのです。そこで、今回はよくニュースなどで取り上げられる、文部科学省の子供の学習費調査のデータを検証したいと思います。

進学費用
2019.04.01

高等教育無償化はあてにし過ぎてはいけない

受験生活の間、費用がそれほどかからなかったというお話を聞くことはなかなかありません。そんな中、何度も高等教育無償化というニュースが流れましたから、「もしかしたら我が家も...?」と期待している方も多いでしょう。今回は、この高等教育無償化を使える場合と使えないときの対策について考えてみましょう。

進学費用
2018.12.01

高校生が使える就学援助と注意点とは

「子どもが小学生の間にしっかりと貯蓄しておきましょう」とよくアドヴァイスしますが、もしできなかった場合、そのしわ寄せは高等教育に及びます。貯蓄できなくても援助を受ければよいと思っているかもしれませんが、援助には落とし穴もあります。今回は高校生の時に受けられる就学援助について、注意点をお話しましょう。

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