進学費用 2024.04.01 高校授業料無償化をくわしく解説!国の支援制度と地方自治体独自の助成とは? 高校は義務教育ではないため、小・中学校時代よりも金銭的な負担は大きくなります。その時になってあわてないよう、早めに計画することが大切です。計画する際に必要な情報として、今回は「高校授業料無償化」についてお伝えします。
進学費用 2024.03.01 留学、大学院、資格取得・・・専門性の高い進路のお金を考える 若い時期だからこそ身につきやすい語学力や知識・技能。高い専門性を求めて、海外留学や大学院への進学を視野に入れるケースもあります。留学、大学院、資格取得の費用ついて考えてみましょう。
進学費用 2024.01.04 教育資金と家計管理。子育て世代は、目の前の費用だけにとらわれない! 子育て世帯にとっては、教育費の負担はかなり重いと言えます。スマホなどの通信費や、塾代、習い事費用、受験費用など、親の時代よりもさまざまな費用が膨らみやすいからです。ただ昨今、少子化対策のためにさまざまな施策が打ち出されていることから「今後、教育費はあまり準備しなくてもいいかも。」と思っている方もいるかもしれません。しかしそれで家計管理を怠っていては、今度は親本人の老後準備資金が不足する可能性があります。今回は家計管理と教育資金準備のポイントをお話ししましょう。
進学費用 2023.12.01 合格実績やかかる費用・・・塾・予備校選び、確認のポイントは? 子どもの塾・予備校選び、「友人が通っているから」「塾の名前は前から知っているから」という理由で決めようとしていませんか? 子ども本人の希望を尊重しつつも、保護者として選び方のポイントを抑えておきましょう。
進学費用 2023.11.01 専門性の高い進路の教育費、カギは早めの1歩 専門性の高い学校の学費が必ずしも高いと決めつけることはできませんが、傾向としては、やはりお高めです。家庭では大学・専門学校までにかかる費用を見極めて、少しでも早い段階から準備を始めるようにしましょう。
進学費用 2023.08.01 塾通いは必然!? 教育資金不足を回避する鍵は家計簿とキャッシュフロー表にあり 塾に通わせたり家庭教師に勉強を見てもらえば、子どもの成績はそれなりに上がるものです。期待を込め、時には安心料としてその費用を負担するわけですが、家庭で負担できる金額には限度があることを常に意識するようにしましょう。
進学費用 2023.05.01 大学・専門学校への進学率は8割近い!わが子も進学する前提で教育資金の準備を家計に組み入れよう わが子が本当に大学や専門学校へ進学するかどうかは、その時になってみないとわからないもの。けれど、大学などへの進学がフツウになっている現在、学費の準備はコツコツ進めていきましょう。
進学費用 2023.04.03 新学期、これから塾選びを始める高校生へ勧めたい事前準備とは 新学期が始まると、クラスに慣れること、先生に慣れることなど、さまざまな環境の変化に戸惑いつつも、勉強を頑張ろうと、新たに塾選びをする方もいるでしょう。こんな時、何を考えて塾を選べばいいのか、塾選びとその費用について考えてみましょう。
進学費用 2021.08.02 「親が残せるのは教育だけ」を言い訳にして教育費を聖域化してはならない 保護者は子どもに教育を受けさせる義務を負っていますが、教育費すべてを負担する義務も一緒に負っているわけではありません。教育のための支出を聖域にすることなく、削るべきところは削って健全な家計を保つことが親子の幸せにつながることを知っておきましょう。
進学費用 2021.06.01 きょうだいが多い場合の教育費の準備 きょうだいがたくさんいる生活、それは楽しいことも多いでしょうが、当然、出ていくお金は大きくなります。もし、子どもをすべて公立に進学させたとしても、一人当たり800万円から1000万円程度の教育費が必要だといわれています。そこに複数となると、さらに費用が加算されるのは当然ですが、単純に2倍、3倍の金額になるかというとそうでもありません。今回は、きょうだいがいるご家庭の教育費のポイントをお話ししましょう。
進学費用 2021.05.01 かかるお金とかけるお金の違い 親となった皆さんのなかには、子どものころ、習い事をしていた方がいるのではないかと思います。楽しかったり、大人になっても役に立つ知識や技能を身に付けることができる習い事を、子どもに「かけるお金」として考えてみましょう。
進学費用 2018.02.01 兄弟がいるときの教育費のバランス 兄弟姉妹それぞれに平等に教育費をかけるつもりがあっても、初めての子育てでよくわからないままに長子にかけすぎてしまい、次子以降の費用に不安が残ることがあります。保護者だけが頑張るのではなく、子どもたちと情報共有して平等に近づけていきましょう。