進学費用 2024.02.01 お小遣いはお金とのつきあい方を教える機会 中学生にもなれば普段のお小遣いに加え、お年玉などの大きなお金も保護者が預かるのではなく、子ども自身に管理させたいもの。そのためには、わが子が中高生になったときにはお金とどのように向き合わせたいのか、小学生のうちから考えておきましょう。
進学費用 2023.11.01 専門性の高い進路の教育費、カギは早めの1歩 専門性の高い学校の学費が必ずしも高いと決めつけることはできませんが、傾向としては、やはりお高めです。家庭では大学・専門学校までにかかる費用を見極めて、少しでも早い段階から準備を始めるようにしましょう。
進学費用 2023.08.01 塾通いは必然!? 教育資金不足を回避する鍵は家計簿とキャッシュフロー表にあり 塾に通わせたり家庭教師に勉強を見てもらえば、子どもの成績はそれなりに上がるものです。期待を込め、時には安心料としてその費用を負担するわけですが、家庭で負担できる金額には限度があることを常に意識するようにしましょう。
進学費用 2023.05.01 大学・専門学校への進学率は8割近い!わが子も進学する前提で教育資金の準備を家計に組み入れよう わが子が本当に大学や専門学校へ進学するかどうかは、その時になってみないとわからないもの。けれど、大学などへの進学がフツウになっている現在、学費の準備はコツコツ進めていきましょう。
進学費用 2023.01.04 進学費用を貯めるためには無理のない目標設定で確実に積み上げていく 保護者は子どもの未来のために大きめの目標設定をしがちです。わが子の未来を手助けしてやりたい気持ちは大切ですが、月々の目標クリアに苦戦すると途中リタイアにつながることも。現実的な目標も設定しましょう。
進学費用 2022.10.01 兄弟姉妹の教育費、公平性は重要? 公平でなくてもいい? 兄弟姉妹全員に同額の教育資金を準備できればいいのですが、現実は厳しいことも。子どもの人数に比例して親の収入が増えるわけではないからです。金額にとらわれることなく、別の視点で「公平性」を確保するのもアリです。
進学費用 2022.07.01 小遣いは失敗体験込みで自立への一歩 小学生になったら定期的な小遣い制度を開始し、中学生になれば小学生よりも小遣いの額を増やすのが当然と考えつつ、自由に使わせていい金額で悩む保護者は少なくありません。でも、金額決めよりも前に親子で考えたいことがあるのです。
進学費用 2022.04.01 大学・専門学校「進学費用の準備」は時間を味方につけてコツコツと 中学・高校受験に全力を注いでいる中、もうひと踏ん張りして、その先の進学費用についても考えてみましょう。教育資金の準備方法は「時間を味方につける」ことが早道です。1日も早く大学・専門学校への進学のための貯蓄をスタートさせましょう。
進学費用 2021.11.01 進学費用を先取り貯蓄できるように家計を見直そう 教育費を含む子育て費用は、子どもの成長とともに増えていくものです。今が黒字だから大丈夫と油断することなく、食費や教育費がかさんでも進学費用のための先取り貯蓄ができるような家計体質にしていきましょう。体質改善は早いほど、その効果は大きくなります。
進学費用 2021.08.02 「親が残せるのは教育だけ」を言い訳にして教育費を聖域化してはならない 保護者は子どもに教育を受けさせる義務を負っていますが、教育費すべてを負担する義務も一緒に負っているわけではありません。教育のための支出を聖域にすることなく、削るべきところは削って健全な家計を保つことが親子の幸せにつながることを知っておきましょう。
進学費用 2021.07.01 英語や塾など学費以外の教育費も侮れない! 子どもの教育に要するお金は、学校に納める金額以外にもいろいろとあるものです。希望する教育を受けるための費用は早めに調べ、いつ頃、何にいくらくらい支出するのか把握しましょう。平均値ではなく、わが家の金額を知ることが大切です。
進学費用 2020.07.01 高等学校の授業料負担、実質無償化ってホント? 2020年4月から高等学校の授業料が実質無償化になる制度が始まりました。高校の授業料負担がタダになるというのですから嬉しい話題ですが、対象者や無償になる範囲など、実際のところはどうなのでしょうか。
進路選択 2019.07.01 「言葉」を正しく理解して、進学資金の不足を予防 文字で書かれた少し難しめの言葉を、やさしい言葉に置き換えて口頭で言う時、その意味が変わってしまっていることがあります。教育のお金に関する言葉は正しく使うようにして勘違いを防ぎ、必要な教育資金をしっかり準備できるようにしていきましょう。
進学費用 2019.05.01 うっかり見落としがちな奨学金の落とし穴 高校生が利用できる奨学金には、住んでいる自治体から貸付を受けられるものがあります。自治体ごとに貸与額や保証制度などの内容が異なるので、個々の注意点については、各自治体の募集要項を確認しなくてはなりませんが、うっかり見落としがちな点をまとめてみました。
進学費用 2018.02.01 兄弟がいるときの教育費のバランス 兄弟姉妹それぞれに平等に教育費をかけるつもりがあっても、初めての子育てでよくわからないままに長子にかけすぎてしまい、次子以降の費用に不安が残ることがあります。保護者だけが頑張るのではなく、子どもたちと情報共有して平等に近づけていきましょう。