進学費用 2023.09.01 教育資金の準備・・・出遅れてしまった中学以降にできることは? 教育資金を準備するための大原則は、「子どもが誕生した時から」「長期間で」「コツコツと」貯めることです。でも、なかなか計画通りにいかない場合もあるでしょう。そこで今回は、教育資金を準備する家計管理のセオリーを確認し、出遅れてしまった場合のリスケジュールについて、考えてみましょう。
進学費用 2023.07.03 専門性の高い進路に進むときには教育費の計画的な準備を忘れずに! 2023年度は、これまで中止されていた文化祭やオープンキャンパスなどさまざまなイベントが解禁されることが予測されます。「医者になりたい」「薬剤師になりたい」「ものづくりをしたい」など専門性の高い進路を考えている場合には、ぜひ親子で参加し、どこに進学するか、それには「いくらくらい」これから教育費を準備すればいいのかを一緒に考えてみましょう。今回は、専門性の高い進路に進むときの教育費の準備方法を考えます。
進学費用 2023.03.01 教育資金の基本「児童手当+α」の貯め方 子どもの教育費支出最大のピークは、大学・専門学校入学時の初年度納付金です。ここを乗り越え、修業年限の学費が準備できると、子どもは奨学金に頼ることなく、卒業後も奨学金返済の心配をすることなく、社会人としてスタートできます。そこで今回は、教育資金の目標額と基本の貯め方について、考えてみたいと思います。
進学費用 2023.02.01 兄弟ごとの教育費はどうする?公平に?それともそもそも公平にしない? 東京都が子ども(18歳以下の都民)1人当たりに月5000円の給付を行うことを決定し、総理大臣からも「異次元の少子化対策をとる」との言葉が聞かれ、これを機会に複数の子どもをもうける方も増えるかもしれません。でも、物価高になっても賃金上昇が伴っていない場合がほとんどの中で、子育て家庭における、下がることのない教育費のやりくりは本当に大変です。今回は複数の子どもがいるご家庭で教育費を準備するポイントをお話ししましょう。
進学費用 2022.11.01 進学費用を貯められない人へのアドバイス~今やっておくべき3つの対策 円安や度重なる値上げなど、子どもがいるご家庭にとっては将来の教育費を貯めるどころか、目の前の費用をどうにか捻出することで精一杯になるような出来事が続いています。ただ、将来の費用を全く準備せず奨学金や教育ローンに頼るというのはとても危険なことです。今回は、具体的に「将来の教育費が気になっているけれど何から始めていいかわからない」という中高生のお子様を持つご家庭に向けて対策をお話しします。
進学費用 2022.09.01 子どもの進学費用―「貯められない」から抜け出す4つのステップ 子どもの進学費用は月の収入から余った分を貯めよう...では、なかなか思うように貯まらないもの。貯蓄も消費も「計画性」がポイントです。4つのステップで、貯められない家計から貯まる家計に変えてみませんか?
進学費用 2022.08.01 進学費用、貯め方の基本~これから進学費用を用意しはじめるご家庭へ 教育費は個々の家計で負担という状況は変わらないと思いますが、家計が厳しくなっても、子どもの進学費用をリーズナブルに抑えるということは困難です。今回は、子どもの教育費が貯まっていないご家庭に向けて、教育資金の準備方法を考えます。