進学費用 2024.02.01 お小遣いはお金とのつきあい方を教える機会 中学生にもなれば普段のお小遣いに加え、お年玉などの大きなお金も保護者が預かるのではなく、子ども自身に管理させたいもの。そのためには、わが子が中高生になったときにはお金とどのように向き合わせたいのか、小学生のうちから考えておきましょう。
進学費用 2023.10.02 お小遣いのやりくりのために子どもに伝えていきたいこと お金との付き合い方はご家庭によってさまざま。頑張って高収入を得られても、浪費が激しかったりすると、貯蓄もできずお金に困る事態になることもあるでしょう。子どものころからお小遣いのやりくりをしっかりとすることで、将来お金の使い方も上手になれます。今回は、中高生のお小遣いのやりくりについて考えてみましょう。
進学費用 2023.06.01 キャッシュレス化で中学・高校生のお小遣いやお年玉の管理はどうなる? 中学・高校生になると、通学や部活動などで行動範囲が広がります。交通費や飲食費などもかかるようになりますが、その支払い手段としてキャッシュレスも一般的になって来ました。そこで今回は、中高生が使うお金と管理のしかたについて考えてみましょう。
進学費用 2022.12.01 おこづかいを通じて「生活力」をつけよう、子どもと話そう 義務教育の中学生と行動範囲が広がる高校生では、自分で自由に使えるお金、つまり「おこづかい」に対する考え方も少し違ってくるようです。家庭でのおこづかいを考えるヒントとして、「10代の金銭感覚についての意識調査」(SMBCコンシューマーファイナンス調べ)と筆者が学校で行う講座内容をご紹介します。
進学費用 2022.07.01 小遣いは失敗体験込みで自立への一歩 小学生になったら定期的な小遣い制度を開始し、中学生になれば小学生よりも小遣いの額を増やすのが当然と考えつつ、自由に使わせていい金額で悩む保護者は少なくありません。でも、金額決めよりも前に親子で考えたいことがあるのです。
進学費用 2022.05.01 子どもへのおこづかい 渡すときにはお金の話をしよう 2022年4月に民法が改正され「18歳成人」が施行されました。今後、子どもへの金銭教育の重要性はますます高まるでしょう。今回は、おこづかいをあげるなら、子ども自身にお金の管理をさせたい。そんな思いを持つ保護者に向けて、知っておきたいことをお話しします。