宝塚大学 大阪梅田キャンパス
ハートの看護を、アートで学ぶ。キャンパスは「大阪・梅田」
- 学部・学科
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- 看護学部 看護学科
- 助産学専攻科（1年課程）
- 学校の特徴
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- ハートの看護を、アートで学ぶ。
- 西日本の中心都市「梅田」で学ぶ便利で快適な、充実の大学生活
- 助産学専攻科（1年課程）へ進学可能
- キャンパス所在地
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- 大阪府
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今、学んでいるのは、看護の土台となる知識ばかり。特に「人体構造機能論」「病態治療学」「感染と免疫」の授業は、力を入れて勉強しています。僕は災害看護に興味があり、災害看護サークルに所属。宝塚大学には災害看護の経験がある先生がいて、実践的な学びができることが嬉しいです。サークル活動を通してBLS（※）の資格も大学で取得できました。ここは、自分が学びたいことをすべて学べる環境。茶室で学べる茶道の授業や看護とアートを結びつけた学びなど、興味のあることがいっぱいです。多くを学び、実践経験を積んで、将来は被災地や海外でも活動できる看護師になりたいと思っています。
（※）心肺停止または呼吸停止に対する一次救命処置のこと
所属・学年は取材時のものです
1年次は疾患や解剖生理などの知識を覚えるだけで精一杯でしたが、患者さんの事例を元に看護過程を考える授業や実習を重ね、今では一人で看護計画を立てられるまでになりました。4年次の総合実習では2名の患者さんを担当。患者さんが複数になるとタイムスケジュールの管理が難しく、過去の授業資料を見返しながら何を優先すべきかを考えました。看護師リーダーや看護師長の仕事、リハビリの現場なども見学し、チーム医療についても理解が深まってきたように感じています。目標は、患者さんのニーズに柔軟に応えられる看護師になること。社会保障などの制度に関する知識も増やし、対応できる幅を広げたいと思います。
所属・学年は取材時のものです
宝塚大学看護学部では心とからだのトータルケアをめざし、看護師に必要な知識と技術に加え、1年次から芸術科目を取り入れて自身の表現力や創造力を磨きます。身につけた様々な芸術療法やホスピタルアートの技と知識は、臨地実習などで患者さんとのコミュニケーションツールとして活用できます。また本学独自の「看護とアート実習」を行う中で感性や創造性を発揮し、心とからだのトータルケアをめざします。
日本有数の大都市「大阪 梅田」エリアは、JR、阪急、阪神、大阪メトロ各線の主要駅が集中する交通の要所です。毎日の通学はもちろん、臨地実習先への移動もスムーズで、実習後に大学へ戻るゆとりも生まれます。そのため教員の指導のもと実習記録作成に取り組んだり、図書館で調べ物をしたりできることは大きなメリットです。また、キャンパスのすぐそばには、大型書店や放課後をエンジョイできるさまざまなショップがあります。キャンパスライフのなかに都市生活の要素を取り入れられるのが、「大阪 梅田」で過ごす大学生活です。
本学には、1年間集中して助産学を学び、助産師国家試験受験資格が取得できる助産学専攻科があります。大学卒業後に進学が可能で、助産師としての基礎的能力の習得に加え、死産など悲しみの局面を迎えた家族への援助を考える「アートとグリーフケア」や、母子の触れ合いを促す「アタッチメント・ベビーマッサージ」などの科目も配置し、幅広い能力と豊かな人間性・倫理観を併せ持つ助産師の育成に取り組んでいます。
※助産学専攻科への進学には別途専攻科入学選考の受験が必要となります。
