聖心女子大学
2年次に学科を選べる！幅広く自由に学ぶ8学科2専攻
- 学部・学科
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- 英語文化コミュニケーション学科
- 日本語日本文学科
- 哲学科
- 史学科
- 人間関係学科
- 国際交流学科
- 心理学科
- 教育学科教育学専攻/教育学科初等教育学専攻
- 学校の特徴
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- ２年次に所属学科を決めるユニークな教育カリキュラム
- 海外研修やフィールドワークなどで将来にわたる実践力を養う
- 一人ひとりに寄り添うキャリア支援で希望の進路へ導く
- キャンパス所在地
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- 東京都
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聖心女子大学を志望した1番の理由は入学時に学科を選択せず、2年進級時に学科を決定するという特長に魅力を感じたことです。1年次に幅広い分野を学ぶことで、本当に学びたい学問に出会えると感じました。実際に1年間で様々な学科の授業を受講したことで、入学時に希望していた学科とは違う学科に希望を変更しました。
人間関係学科は、社会心理学・社会学・文化人類学の3つの領域からなります。社会心理学では、集団特性や承認欲求を学びます。身近な事象がテーマになっているため、授業がとても楽しいです。社会学では、家族やライフコースの在り方を学びます。「働く」とはどういうことなのかなど、今後のキャリアを考える上で役立つ知識を身につけることができます。文化人類学の授業では、地球上の様々な地域に暮らす人々の社会や文化を学びます。映像資料を見たり、グループディスカッションを通して意見交換したりと、実践的に学ぶ機会が多く、視野を広げることに繋がりました。
所属・学年は取材時のものです
本学心理学科では主に認知・発達・臨床の3領域を学ぶことができます。2年次「心理学実験」の授業では、錯視や記憶など色々な実験を自分で体験してレポートにまとめ、楽しみながら、論理的で学術的な文章を書く力を養いました。わからないことがあれば気軽に質問でき、楽しく主体的に学べる環境です。公認心理師を目指す道も開かれています。入学後、実際に授業を受けてから学科を決められたり、興味の赴くままに他学科の授業も履修できたりするのも、大きな魅力だと感じています。分野の壁を越えて物事の繋がりを感じることも多く、学ぶことの楽しさや学問の奥深さを感じることも多々あります。
所属・学年は取材時のものです
聖心女子大学の最大の特色は、２年次進級時に学科を決めることです。１年次は全員が基礎課程に所属し、各自の興味と関心により各学科の入門講義などを履修できます。多様な分野の授業を受講しながら、自分に本当にあった学科をじっくり選ぶことができます。２年次以降は８学科２専攻のいずれかに進み、学科での学びを深めていきます。「副専攻制度」を利用し、もう一つの学科を系統的に学ぶことも可能です。創立以来リベラル・アーツ教育を実施してきたユニークなカリキュラムが評価され、入学後、生徒の満足度が高い大学全国私立女子大学5位（大学通信調べ）にランクインしました。
グローバルに活躍できる人材育成の一環として、毎年、海外研修やフィールドワークを行い、講義だけでは得られない知識と実践力を養います。アメリカ、スウェーデン、フィンランド、韓国、タイ等へのスタディーツアーを実施し、SDGs、現地の文化や課題等を学びました。こうした実践的な学びの経験をきっかけに、卒業後、国際協力の現場で働く卒業生も多くいます。
聖心女子大学キャリアセンターでは、一人ひとりに合わせたキャリア支援を行っています。卒業後の進路についての相談から、エントリーシートの添削や模擬面接などの実践的な指導まで、経験豊富な60人※のキャリアカウンセラーに気軽に相談することができます。また、企業への就職支援のみならず、公務員就職、教員就職、進学など、幅広い支援を行っています。社会の動きや学生の要望に応じて、多種多様なガイダンスやセミナーを開催しています。こうした取り組みにより、2023年3月の卒業生の就職決定率は約96％、2023年著名400社実就職率ランキング全国女子大4位（大学通信調べ）と高い実績をあげています。
※一月あたり延数
- リンク集
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- 聖心女子大学 大学紹介動画はこちら
- https://youtu.be/1wA0smFRSLY
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- 聖心Voices（在学生、卒業生、教員インタビュー）
- https://www.u-sacred-heart.ac.jp/examinee/voices/
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