愛知大学
知を愛し、世界へ。―学びを地域と世界にひらく。
- 学部・学科
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- 法学部(法学科)
- 経済学部(経済学科)
- 経営学部(経営学科/会計ファイナンス学科)
- 現代中国学部(現代中国学科)
- 国際コミュニケーション学部(英語学科/国際教養学科)
- 文学部(人文社会学科/歴史地理学科/日本語日本文学科/心理学科）
- 地域政策学部(地域政策学科）
- 学校の特徴
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- 名古屋・豊橋に7学部を擁する文系総合大学
- 「現地・現場主義」教育で、学びを「地域」と「世界」にひらく
- 「生きる・働く・学ぶ」をつなぐ 一人ひとりに寄り添うキャリア形成支援
- キャンパス所在地
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- 愛知県
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卒業後の進路に迷いが生じたとき、教職課程センターの先生方のお話やサポートを通して教員になる意思を固めることができました。英語学科ではプレゼンテーションや論文作成の機会が多く、自分の考えを伝える表現力が身につきました。またグローバルラウンジで多国籍の学生と交流したり文化や伝統について話し合った経験から、異文化に触れる面白さを実感しました。大学の学びを糧に、生徒と信頼関係を築ける教員をめざします。
所属・学年は取材時のものです
「愛知大学前」駅の改札を出ると目の前に広大な豊橋キャンパスが広がっており、アクセスと環境の良さが魅力です。大学では、さまざまな地域出身の学生と出会い、文化や考え方の違いを実感しました。学業と部活動を両立し、充実したキャンパスライフが過ごせる場所だと思います。中でも文学部は、自分の好きなものへのこだわりがある人が、たくさんいることが魅力です。白か黒かはっきりとわけられないグレーゾーンにあるようなテーマも、本気のディベートを行い新しい考え方に触れたときには、大学ならではの面白さを感じます。
所属・学年は取材時のものです
名古屋キャンパスは、名古屋駅から徒歩約10分の都市型キャンパスです。同エリアに拠点を構える企業や⾏政とともに「国際歓迎・交流の拠点」をめざすまちづくりを推進しています。この環境を活かし、企業や官公庁との連携プロジェクトなど実践的な学びを展開しています。豊橋キャンパスは、地域との密接な関わりにより築かれた信頼関係を活かし、フィールドワークを中⼼にまちに開かれた学びを展開しています。また、2025年秋頃には豊橋キャンパスの中⼼に、中・⼤教室、図書館、コミュニケーションラウンジなどを備えた4階建ての新棟が登場。学生の学びを⽀え、歴史と伝統に向き合い未来につなぐサスティナブルキャンパスをめざします。
現代中国学部では、2年次春学期に全員が中国・台湾・マレーシアのいずれかの国・地域に4ヵ⽉間留学する「現地プログラム」を実施します。実際に現地に住み、⼤学⽣らとの交流を通じて、ネイティブならではの表現や⽂化を知り異⽂化理解を深めます。地域政策学部では、学⽣が市⺠活動団体や⾏政と連携し、地域の課題解決に取り組む「学⽣地域貢献事業」を展開。これまでに延べ2,500⼈を超える学⽣が参加し学⽣が地域に根づくさまざまな知恵に気づく貴重な機会にもなっています。
また、14カ国・地域の47⼤学と協定を締結し、1年間または1セメスター（半年）の⻑期留学、春季・夏季休暇を利用する短期語学セミナーなど、⽬的や経済⾯を考慮した留学制度を整えています。⻑期留学では、留学先での学修成果を所定の条件のもと卒業に必要な単位として認定するため、4年間での卒業も可能です。学内では、留学生・ネイティブ教員と⾃由に交流できる機会も充実しており、名古屋キャンパスの「グローバルラウンジ」、豊橋キャンパスの「ランゲージセンター」は活気溢れる異⽂化交流の場として、学生の“キャンパス内留学”をかなえます。
愛知⼤学は就職することだけをゴールとせず、在学中のさまざまな活動を通して、ライフキャリアを主体的にデザインできる⼈材の育成をめざします。キャリア⽀援センターでは、アドバイザーによる個別⾯談を実施し、履歴書添削や採用⾯接対策など就職活動をサポート。また可能性と選択肢を広げるためのガイダンスや業界・企業セミナーを開催し、卒業後につながるサポートも⾏っています。さらには1・2年次から社会と関わり「生きる・働く・学ぶ」を考えるプログラム「CAREER FIELD」や官公庁や企業と連携し社会が抱える課題解決に挑む「Learning+（ラーニングプラス）」など⾃身の成⻑につながる学びの場を提供しています。また、公務員試験に対応した「公務員試験対策講座」の開講や、教員として豊富な経験を持つスタッフが学生の相談や指導に当たる「教職課程センター」など、公務員・教員志望者のための支援も充実しています。
