専門学校 ICSカレッジオブアーツ
日本で最初のインテリアデザイン専門学校で建築・インテリア・家具のデザインを学ぶ
- 学部・学科
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- インテリアアーキテクチュア＆デザイン科
- インテリアデコレーション科
- インテリアマイスター科
- インテリアアーキテクチュア＆デザイン科Ⅱ部
- 学校の特徴
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- 頭だけでなく手とカラダでデザインする。デザイン力を身につける。
- 個別指導（チュートリアル）は、国際的に活躍する現役デザイナー。
- 英国国立ミドルセックス大学（MDX）でBA, MA を取得 できる編入・進学プログラム
- キャンパス所在地
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- 東京都
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美術大学でグラフィックデザインを学んでいたのですが、平面だけでなく立体のデザインもしてみたいと感じるようになり、祖父が家具職人ということもあってインテリアの分野へ飛び込んでみることにしました。知人の紹介で〈ICS〉を知りましたが、ギリギリまで大学での勉強に力を注いでいたので、正直あまり検討する間もなく入学を決めたんです。
いざ入学してみると同級生は年齢も国籍もバラバラで、中でも留学生は既に絵やコンピュータのスキルに長けた人が多かったので、いい意味で焦りを感じ、自分のモチベーションに繋げることができました。家具課題では、模型ではなく1/1スケールの家具をデザインし、校内の工房で実作します。シンプルな形ほどなかなか納得できる完成度に至らず、立体製作の大変さを痛感しました。
現役で設計やデザインの仕事をされている先生からの指導は実践的なアドバイスが多く、私も社会性や理論を絡めてデザインを組み立てる癖がつきました。大学と違って、小規模ならではの緊張感や先生方のサポートがあり、課題に追われながらも自分のいい部分を伸ばしてもらえたと感じています。
空間デザインに留まらず、インテリア・建築に関して幅広く勉強できたのがこの学科に入って良かった点です。とても濃い3年間を過ごせました。
所属・学年は取材時のものです
高校時代は色々なことに興味があり、最初は管理栄養士や保育士になりたかったんです。でも調べてみたら想像以上に座学が多くて、自分には合っていないと感じました。
幼い頃からショールームを見たりするのが好きだったのを思い出し、手を動かしてデザインを考えるという勉強スタイルも自分に向いていると感じたのでインテリアデザインを学べる学校へ進学することにしました。とは言えインテリアについて何も知らない状態からのスタートだったので、見るもの聞くもの全てが新鮮でした。試行錯誤を繰り返し、一生懸命課題に取り組む毎日でしたが、その中でも大きく成長できたと感じるのはスケジューリングです。〈ICS〉では5週間で1つのデザイン課題を仕上げていくので、提出に向けてどういうプロセスで進めていくかを考えられるようになったと思います。
また、課題で何度もプレゼンテーションを経験するので、人前に出て発表することが苦手ではなくなりました。そのおかげで就職活動の面接には緊張せずに臨むことができ、自分の考えや目標をしっかり伝えられたと思います。
卒業後は、商業系のデザイン会社で店舗設計に携わらせていただく予定です。自分が手がけたデザインが形になって誰かの目に触れることが就職後の目標です。
所属・学年は取材時のものです
木工基礎「ハンドスカルプチャー」では実際に木質材料を触ったり、見たりすることでその材料の特性を理解し、デッサンを行わず、木の塊に触れながら少しずつ削り、より手に馴染む美しい形を生み出します。感覚に重点を置いたデザイン＆ものづくりです。
どんな資格を持っていても、プロフェッショナルの価値を最終的に決めるのは「独創的なデザイン力」。この独創性を培うために、個別指導（チュートリアル）方式を採用しています。第一線で活躍する現役デザイナー講師が１人ひとりに個別指導をおこない、クリエイションの核となるアイディアを引き出します。また、それを形にするための表現技術と理論を学びます。学生の個性や習熟度に合わせたこの指導によって、デザイン・設計経験のない学生も確実に成長していきます。
英国国立ミドルセックス大学（MDX）への編入プログラムは 、 ICSのインテリアアーキテクチュア＆デザイン科、インテリアデコレーション科で修得した単位をミドルセックス大学（MDX）のBAインテリアデザイン科、BAインテリアアーキテクチュア科への編入、 およびMAインテリア科への進学時に移行される「単位互換」制度です 。
- リンク集
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- ICSが選ばれる5つの理由
- http://www.ics.ac.jp/appealpoint/icsstyle.html
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- 教えて！ ICS Q&A
- http://www.ics.ac.jp/entrance/faq/
