東三河看護専門学校
夢を叶える、主体的に学ぶ充実した学生生活が、ここにあります。
【小川凌也さん】
東三河看護専門学校は一学年約40名と少人数なため、先生と学生間の距離も近く、先生方は学生の些細な変化に気づいて下さいます。わからないことはすぐに質問でき、実技練習では相談をすれば放課後にマンツーマンで教えていただけるため、とても心強いです。
また、授業は学校の先生だけでなく、隣接する成田記念病院から医師や看護師などの医療従事者が講義に来てくださり、実際に臨床で働いている方の話を聞くことができるためイメージしやすいです。実習も主に付属の病院で行うため、慣れた環境下で実習に専念ことができます。
男子学生は少ないですが、同級生以外にも先輩後輩間の仲も良く、困った時にはすぐ質問できます。
本校は知識や技術の習得だけでなく、豊かな人間性も育むことができる学校です。
【塩野谷果歩さん】
東三河看護専門学校での1年間の学校生活で、看護の知識や、医療の現場で働くうえで求められる、コミュニケーションや、連携の大切さを学びました。
多くの授業でグループ活動を行なうため、クラス内の交流が、深まり、話し合いを重ねたくさんの気づきができ、協調性を養うことができます。
実習や演習では大変なこともありますが、先生方の温かいご指導のもと、同じ学年の仲間と協力してのりこえることができ、充実した学校生活をおくることができます。
温かい雰囲気で、互いに高め合いながら、学習していくことのできる学校です。
所属・学年は取材時のものです
臨時実習では社会医療法人明陽会の系列施設で実習を行わせていただけるため就職のことを考えながら実際にその場で看護技術を習得することが出来ます。学内の授業では一方的に授業を受けるのではなく、グループワークや発表などを通して自分の意見を持ち、他の学生の意見も取り入れる事で自分にはなかった視点や考え方の幅が広がっていきました。初めは沢山の技術や知識を身につけることが出来るのかという不安がありました。しかし3学年揃って行う行事などがあり上級生とお話出来る機会があるので勉強や学校生活で分からないことがあった際に教えていただける環境が整っています。東三河看護専門学校は充実したサポート体制があり看護師というスタートラインに立つための第1歩として貴重な経験ができる学校です。
所属・学年は取材時のものです
学校の設置母体である社会医療法人明陽会が持つ成田記念病院・第二成田記念病院・老人保健施設明陽苑・訪問看護ステーション明陽苑等で質の高い実習が出来ます。
看護師に必要な知識・技術を学ぶためには自らが目指す看護師像に向けて課題に取り組む姿勢が重要です。低学年から段階的に自己の成長を実感できるよう応援していきます。
医療の現場で看護師としての役割を果たしてゆくためには多様な人々と協働する基礎的な力が必要です。「前に踏み出す力」「考えぬく力」「チームで働く力」を身に着けることができるように支援していきます。
