新渡戸文化中学校
自律型学習者を育み、HappinessCreatorを目指す
未来を見据えた教育
創立者は、日本最初の集合住宅「文化アパートメント」を建設したことなどで知られる森本厚吉氏。初代校長の新渡戸稲造氏は、日本の精神文化を英語で紹介した『武士道』を刊行した国際的な知識人であり、国際連盟の事務次長を務めるなど世界平和にも尽力した。「現在」だけを見るのではなく、「未来」を見据えて、今、何をすべきか考えて行動した2人の精神を受け継ぎ、「未来」を想定し、そこに向けて何をすべきか考えることを教育の理念としている。
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ICTも活用した世界と繋がる学び
授業はiPadを活用したグループワークが中心。社会課題に向かったクリエーション活動やオンラインでフィリピンの学生たちと対話する授業など、世界とつながる授業を展開している。週1日のクロスカリキュラム授業では、自分の興味のある内容に関しての探究活動を行う。
- カリキュラム・授業