岐阜聖徳学園大学附属中学校
学習意欲を育み、共に高め合う学びの空間
- 学校の特徴
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- 附属・系列大学あり
- 週6日制
- ブレザー
- 海外研修（全員）
- 仏教
- 共学校
- 2学期制
- 食堂あり
- 屋内プール
- 交通アクセス
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- 岐阜県
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岐阜県で唯一、教科センター方式を採用しています。各教科に専用の教室が用意され、生徒は時間割に合わせて毎時間移動します。壁のない教室、広々としたワークスペースを備え、それぞれの教科の特色に最適化された空間があります。「教科ゾーン」と呼ぶその空間に並ぶ専門書籍や生徒の作品など様々な展示物に囲まれた環境の中で、自ずと学習意欲が高まり積極的な学習姿勢が促されます。
教員は教科ゾーンのＴＳ（ティーチャーズステーション）に常駐し、いつでも気軽に質問や相談ができる場所となっています。基本学習はもちろん、自ら学習計画をたてて進める探究学習などの発展的学習も行っています。校舎の中心にある仕切りのない図書館をメディアセンターと呼び、いつでも授業で利用できる施設となっています。
５教科の授業時間を充実させ、応用力をしっかり養い、高い学力が身に着くカリキュラムを組んでいます。特に英語・数学はティームティーチングを導入し、個々の生徒の学習ペースや学習スタイルの差にも対応できるようにしています。また、毎日の朝学習は、落ち着いた学習習慣の確立にも大いにプラスになります。
仏教精神、とりわけ浄土真宗の宗祖・親鸞聖人のみ教えを建学の精神におき、「平等」「寛容」「利他」を校訓として、こころ豊かな人格の形成をめざしています。仏教の学びは、個人の豊かな人間性の育成だけにとどまらず、グローバル化が急速に進行する社会において、他者のちがいを差別することなく受け入れ、理解する異文化理解の態度を育てることにもつながります。3年次には海外語学研修としてイギリスでの10日余りのホームステイを全員が行い、英語教育を充実させるだけでなく、こころの教育の実践ともなります。
- 校風・教育方針
- カリキュラム・授業
３年後、自分に一番合った進路を選びます。令和５年度卒業生（56名）の高校合格状況は、
岐阜高校９名、岐阜北高校５名、加納高校７名、岐山高校３名、長良高校１名、大垣北高校３名、大垣東高校１名、一宮高校１名、東海高校１名、滝高校８名などです。本校は、中学卒業後の進学先を自由に選択することが可能です。
- 校風・教育方針
- 合格実績
スクールバスは岐阜県西濃方面から愛知県一宮市方面まで幅広いエリアを網羅して10コースを運行しています。1時間程度で通学できる路線を組んでいます。また、私立中学ではめずらしく学校給食を取り入れています。本校で給食をつくっていますので、毎日温かく栄養のバランスがとれた食事を召し上がることができます。
- 施設・設備
