南山中学校・高等学校 男子部
人間の尊厳のために
- 学科・コース
-
- 中高一貫教育
- 学校の特徴
-
- 中高一貫校
- 男子校
- 3学期制
- 購買あり
- 屋外プール
- 附属・系列大学あり
- 週5日制
- 制服なし
- 海外研修（希望者のみ）
- カトリック
- 交通アクセス
-
- 愛知県
詳細を見る
文化祭は9月に一般公開され、数千人が来場する南山男子部最大の学校行事です。生徒たちは主体的に展示企画を決めて準備に取り組み、その成果を発表します。生徒たちは6月から9月にかけて熱中して準備に取り組み、当日は来場したお客様に楽しんでもらうため全力を尽くしていました。
１学年わずか２００名の定員は名県内他校の1/2程度です。これは生活指導と進学指導がともにいき届く、ほどよい規模だと考えています。恵まれた学習環境の中で、仲間たちと磨きあい、ともに高めあう６年間。南山男子部には、そうした風土があります。そして南山での生活を通じて培った力を社会に活かすために、それぞれが希望の進路へと羽ばたいていきます。大学に行くのは、そのための第一歩。中部地区の私学の雄・南山大学のほか、全国の難関大学に進学します。
写真は中学2年生の数学の授業で「三平方の定理」をテーマに1辺20mの正方形を1本のロープで作図しようというもの。南山男子部は1学年200名と少人数のため、生徒一人ひとりにていねいな学習指導と生活指導を行うことができ、生徒の興味関心を育む授業を心がけています。また、授業内容の充実をはかるため中学と高校を分断せず、六年一貫教育の利点を活かしながら、生徒が主体的に将来について考え進路を決定していけるよう、一人ひとりの進路志望を大切に育てていきます。
- 校風・教育方針
- 学科・コースの特徴
- カリキュラム・授業
- 合格実績
南山男子部は生徒たちの自主活動が盛んですが、生徒会と並んで生徒たちの主体性が発揮されるのが、文化祭実行委員会です。生徒たちが運営する文化祭実行委員会は委員長・副委員長と各パートリーダーで構成され、委員長と副委員長は前年11月に全学年の生徒がで行われる選挙で選ばれます。実行委員会のメンバーは男子部最大の学校行事である文化祭全体の統括を行い、多くの苦労を乗り越えて、大きく成長していきます。
- 校風・教育方針
- カリキュラム・授業
- 施設・設備
南山男子部ではICT環境を活用した教育活動が行われています。生徒は各端末にMicrosoft Teamsをインストールしており、Teamsを通して毎日の検温や出欠を管理しています。また授業動画・課題・授業プリントの配信や授業の補足説明などもTeamsで行われ、生徒の学習をフォローしています。
- カリキュラム・授業
- 施設・設備
- サポート体制
