高田高等学校
教育方針 仏教教育によって豊かな人間性を育み、広い視野から社会に貢献できる人材の育成をめざします。
生徒が激しい社会の変化に対応していく能力、主体的に自己の進路を選択・決定できる能力、社会人、職業人として自立していくことができるようにする教育のことであり、働くことへの関心、意欲の向上と、それを学ぼうとする向上心を発達させるための教育の一環です。
生徒が進学後の進路選択の際に有益な情報を予備知識としてもてるような、出前授業を実施していきます。
国際感覚豊かな人間形成を目標として、オーストラリア・メルボルンの２校の姉妹校と約３０年前から交換留学プログラムを実施しています。また、グローバル社会における語学力強化に向けてイギリス語学研修も実施しています。その他、各種スピーチコンテストへの参加や検定試験等の受検を強く推奨し、様々な角度から国際教育を推進しています。
高田高等学校では、それぞれの学年、コースで目的や目標を設定し、積極的に校外宿泊学習を行っています。同じ目的を持ったもの同士で寝食をともにすることにより、お互いの信頼関係が高まり、それぞれが高めあう環境が生まれます。研修や体験をとおして普段の授業では得られない貴重な成果を上げています。
本校は、仏教教育に基づく宗教的涵養をめざし、仏教の週１時間授業や月々の高田本山専修寺への参詣、仏教講話などにより、豊かな人格形成と心の成長を促す教育をしています。
- 校風・教育方針
本校には４４の部活動があり、運動部・文化部共に活発に活動し優秀な成果を収めています。全国大会や東海大会に毎年のように出場する部も複数あり、さらに三重県大会においては上位で表彰を受ける部が多数あります。
- 部活
Ⅰ類進学・Ⅱ類進学・Ⅱ類特別選抜の各コースでは、個々の進路希望に合わせた特色のある指導のもと、生徒個々人が自己の将来を鑑み、目標に向け研鑽を重ねることができる学習環境を提供しています。
- 学科・コースの特徴
- 合格実績
